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分水嶺トレイル2019(1日目)
分水嶺、2度目があると思っていなかった。
なので、今回2019としました。

さて、これから3日間に分けて書きますが、その前に総括。

もう、出ません!

こういうのは若い者に任す。
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みなさんご存知の通り、2019年の梅雨は長引いています。
日程も去年より少し早い。大会の3日間もほぼ雨予報。雨で濡れるかもしれないが、去年の暑さではないだろう。
ことは事前に予測がつきました。
当日、朝一番の高速バスに乗り東京へ。
朝一の高速バスの停留所での今回のザック。この時は綺麗だったな(遠い眼)



スタート地点までは奥多摩駅からバス。今年は運転手のそばで立っての移動。なのでローディー達の姿を見ることができる。奥多摩湖までなのか、檜原村へ抜けるのか、松姫峠で大月か、柳沢峠で塩山までか。
俺もそっちの方良いような気がする。
スタート地点では薄曇り、直射光もなく装備チェックの際も暑いことはない。
いくつかダメ出しをもらい、次回はきちんとした物にとのお言葉。

いや、次回はない。

全体の行程は下記参照、グーグルマップを3Dにしただけど、これが一番分かりやすい全景だと思う。
右側の奥多摩奥の丹波山村を出発して、清里(野辺山)までの縦走です。



記念撮影をし、スタート。
今回は集団中程。なので歩くのにストレスはない。結構みんな早く、休みもなしに歩く。
スタートした時は薄曇りだったけど、登山道は霧の中へ。


標高を上げていくと少し肌寒くなってきた。
雨はまだ降っていないけどザックを降し、合羽を着る。

「てきめん」に備えて。
覿面(てきめん)
〜ある事の効果・報いが(目の前で)すぐにはっきり現れるさま。〜
僕に関して言えば、この覿面(てきめん)。
汗をかいてそのままお腹を冷やすと起こります。
夏に自転車で打ち合わせ先まで行き、その打ち合わせ先が冷房が効いていて、お腹が冷える。
そうすると、必ず「下す。」

なので早めに着たのです。そして、ザックに入れたハイドレーションから水を飲む。
ん?
なにかぬるぬるしている感じがする。
暫く経ち、また飲む。
ぬるぬるが強くなっている。

それからは飲むのを止めました。
そう言えば、この間(いつだ?)使った後、乾かしてそのままに水を入れてきた。

そうこうしているうちに、何かお腹がおかしい。

すわ、てきめんか!

第一波は小雲取の分岐あたりだったでしょうか。
我慢できなくなったら、登山道から外れて・・・とか考えながら。
また、波が来ている時は速度もあがらない。何回かやり過ごして、雲取山荘への巻道へ。
少し明るくなる度に、雲取山荘か。と期待をするがその度に裏切られる。
しかし、いつかは着く。

CP(チェックポイント)の申請もそこそこに「トイレは!」と聞いて飛び込む。
間に合いました。
しばらく座り込んでいましたが、ようやく落ち着く。
去年と同じくカレーヌードルとコーラをもらい、ハイドレーションをようくすすぐ。


到着は14:23。去年は14:22。1分しか違わない。ズタートから渋滞しなかったし、涼しくて速度を上げられたはずだけど、てきめんの影響か。
ま、そもそもお腹を冷やしたことではなく、ハイドレーションの水のせいだったかもしれませんが。

そして、ここに22分いたようです。
雲取山荘を出た頃から少し雨が降ってきました。
雲取山頂からは下る。

随分下る。
また登るんだからこんなに下らなくてもいいのに。

次は将監小屋。
CPではありませんが、ここでタイムを申告するようになっているとのこと。
到着は18:13去年は18:10頃、ほぼ同じタイム。
気候条件がまったく違うのに、なぜ同じなのだ。
ただ、身体的には去年よりは随分楽。やはり気温が高くないからでしょう。あと、出し切ったから。
去年将監小屋では「こんな大会に出る人の気が知れない」と毒づいていたし、もう大会(ランニングも含めて)には一切出ないと思っていましたし。

去年はここで飲み物だけをもらいましたが、その後食料が足りなくなったので、カップラーメンをもらう。
ことは、最初から決めていました。
細かい雨が降る中、外で食事をして(屋根があるところは人で満杯だったから)出発。
それにしても、去年よりここにいる参加者がとても多い。
Bコース(長い方)が一緒だったこともあるけど、相対的に俺が遅いのだろう。
雲取山荘に着く前に前を歩いていた人が「去年より随分早い」と言っていたし。

出発したところから見る将監小屋。


小屋を出発して間も無く山の神土。
去年はここからの巻道が崩落で通れず、唐松尾山方向にしか行けなかった。今年は自己判断でどちらでも、と言われていました。
通ったことのない巻道のつもりでしたが、(そっちの方が早いと言うし)たまたまそこの分岐で会った参加者が巻道は通れないリスクが高い。と言っており、4、5人が唐松尾山方面へ。
しばし、考えていましたが、去年と同じコースでタイムがどうなのか確認ができるな、と僕もそっちへ。

しかし、この唐松尾山。去年の記憶がまったくなかったけど、結構厳しい。
岩をよじ登るところ数回。また、暗くなり霧雨で踏み跡(コース)が分かりづらい。
先行していた人たちをパスして、暫く行った場所、岩の上でどこにも行けなくなった。多分僕のヘッデンを見て来た人たちに「ここじゃない」と伝える。
暫く戻り、右方向への踏み跡があるよう。向こうの方にヘッデンも見える。しかしそのヘッデンがこっちを向いている。迷っているのか?
そちらの方に下りて、GPSを確認してみる。正しい道のようだ。

去年このあたりの下りで前が見えず、スピードが上がらないことを実感していた。その際、腰に明かりをぶら下げている人がおり、地面が明るかったのを見て、あれは便利だなと思っていました。
今回、用意しようと思っていたのですが、忘れており、出発前ぎりぎりの注文。夜釣りなどに使うとありました。
大会前日に届いたものですが、これなんですけどね。

八千円もしたんだ。急いで注文したので気づかなかった。
これを腰のところになんとかくくりつける。地面が良く見える。下りの時のみの利用ですがとてもよかった。

そして、去年と同じくこのあたりから一人旅。
水干には20:48。


去年はこの先でダイブした。

雁峠からの九十九折をなんとかこなし、もうじっと我慢しながら上りは上り、下りは下る。当たり前だ。
水晶山あたりで先行していた人に追いつく。
そこから、踏み跡を読むのはその人に任せてその後をついていく。
ずっと霧雨で本当にコースが見えづらいのです。

CP2の雁坂小屋到着23:07。去年より30分ほど早い。
ロストしかけたこともあったけど、涼しいせいですね。きっと。
去年はここでツェルトを張って休んだけど、雨も強くなっているしこのまま行くことに。

ただ、今年はここの小屋が開いていて食べ物を売っている。
カップラーメン(まただ)をもらい小屋の中で食べる。
ストーブがついている。
歩いている最中は大丈夫だったけど、止まると寒くなってくる。
きていた服を脱ぎ、防寒着として持ってきたナノエアライトハイブリッドを羽織る。

そして、地図をなくしたことに気づく。

ここに来るまで色々な場所で転んだ。
雨で滑るのです。石も土も木も。

その時にどこかで落としてしまったのだろう。
去年はすぐ後ろに人に声をかけてもらったけど、今年は一人旅だったし。
(これが最終日に響きます)

1時間ぐらいで出発と思っていましたが、身体が温まらない。
結局出発したのは1時間半後。休んでいる最中、小屋の電気が止まったりしたけど、みんな動じない。それはそう。みんなヘッデン付けているし。

小屋の人に遅くまでやっていることにお礼を言い出発。折角の雁坂小屋。一枚も写真撮っていなかった。
寒くてそれどこではなかったか。
出発する12:25頃、雨は強くなっていました。
(二日目に続く)
| スポーツ(その他) | 08:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
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