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分水嶺トレイル2日目
ツェルトに包まり、横になったけど眠ることができない。
1.5h寝たかったけど、1hで起きる。眠れなかったけど横になっていただけ随分楽になった。
横になる前に仕込んでおいたアルファ米を食べ、片付ける。


隣に寝ているテントがあるので、光を当てないように音をなるべく立てないように。
パッキングし、入り口にいる大会スタッフに出る旨告げる。ご苦労様です。
1チーム、一人ここでリタイアすると話をしている。テント場で寝てから帰るらしい。
水を補給して出発。時計は2:15。

歩き出すとすぐに上りだけどそんな上り坂がしばらく続く。やはり暗闇を一人。
厳しいと言われていた破風山の登りに入る。確かに厳しい。ただ、距離はそれほどでもない。
そこを登りきったところに登山者がいた。その人はレースの参加者ではなく、破風山の避難小屋に寝ていたところ、出入りが激しくてうるさく出てきたとのこと。
済みません。僕が謝ってもどうしようもないけど。確かこの人は秩父の方へ下りると言っていた。
破風山山頂に4:00。路面に石が多く歩きづらい。西破風山から下る。
確かにここも面倒臭い下り。
下りきったところに避難小屋があった。4:25。
外のベンチでザックを下ろし、補給食を食べる。そのうち空が明るくなって来た。



段々明るくなるにつれ、虫が沢山出て来た。そういえば暗い時は虫、出てなかった。
もう、ぶんぶん五月蝿い。持って来ていたバグネットを頭に被る。
甲武信ヶ岳小屋に到着。5:34。
雁坂小屋〜甲武信ヶ岳小屋3h20(CT4:10)80%。タイムが落ちている。



もうこの辺りから一般登山者が沢山いる。
水を補給しただけで出発。そう言えば、アルファ米、あと一袋しかない。
甲武信ヶ岳山頂あたりでなぜか、虫がいなくなる。
そこでバグネットを取ったけど、きちんとしまい忘れたらしい。その後行方不明。
山頂からは富士山が見える。天気が良い。良すぎる・・・・・





山頂からはしばらくは急な下り。
高校生などに時折道を譲ってもらって急ぎ足。緩いアップダウンを繰り返す。
甲武信ヶ岳小屋からは前後して二人組のチームがいる。
二人ではチームにはならないけど、雲取山で一人離脱したとのこと。

その一人にこれから国師ヶ岳のタル、と言って厳しい登りが待っています。と言われた。
その時にも試走をしていないことを言うと「チャレンジャーですね」と言われた。
後で聞いたところによると、この彼は4回目の!分水嶺トレイル。今ままではソロだったけど、今回はチームで参加したと。
もう一人は初めてだったけど、この先の大弛小屋でリタイア。4回目の彼は一人になってしまった。

確かに国師ヶ岳のタルは長かったし、最後の方の勾配が厳しかった。少し休んでいたところ昨日将監小屋で一緒だった人が登って来た。雁坂嶺あたりでビバーグしたとのこと。そこからは前後しながらCP3の大弛峠小屋。10:40。
甲武信ヶ岳小屋〜大弛小屋5h00(CT6:30)77%。タイムが回復しない。
そこにも将監小屋で一緒だった夫婦の片割れがいた。ビバーグのタイミングが合わず、別行動になったとのこと。
なんだかんだ将監小屋の後、一緒のタイミングの人は多い。

お腹がすいたし、小屋でカレーを食べることは決めていました。
ただ、一杯では少し足りない。半分お代わりできるか聞いたところそれは出来ないと。断念したけど食べておけば良かった。



ここで何人かに富士見平以降の予定を聞く。瑞牆山を登って下りた後は地図読み区間があるのです。
やはり大体の人は富士見平で寝て、地図読み区間を明るくなってからとするとのこと。4回目の彼は今までそうしていたけど、今回は一人になったし夜にチャレンジしようと話をしていた。

水も補給し、11:35に出発。
そこから朝日岳に標高を上げてから上り下りの道。眺めのよい場所を過ぎてこの世のものとは思えない金峰山。13:33。


石だらけの稜線を行きます。


大日小屋15:23。
小屋といっても、朽ちていて避難小屋のよう。水場も川から直接汲む。


そうして富士見平。16:00。
大弛小屋〜富士見平 4h25(CT5:30)80%。タイム、もうこの位しか歩けないのだな。
やはり昨日12時間程度の行動時間、1時間横になってだけだと体力的に厳しいのだろう。
歩いている途中木が動物に見えたり人間に見えたりした。全然動かないので近づくと、それが木だと分かること数度。
どこか、覚えていませんが、眠気覚ましのためのmeitanCCCカフェイン200mgと投入。

まずい。
これ、飲めない。二つ買ったけど・・・・

富士見平では大音量でエレクトーンの演奏。随分前から聞こえていたけど、違和感この上ない。
でもあれを楽しむ人がいるのだな、不思議だ。
ともかく、後アルファ米一袋で明日保たせないといけないし、とても腹が減っている。ここで腹一杯食べようと最初はきのこうどん。その後カルビ丼。カルビ丼の写真忘れた。
こんなことなら、大弛小屋でカレー2杯食べれば良かった。この山行き、カロリー消費もすごいんだな。とても腹が減る。


食べている間も分水嶺の参加者が何人か着く。そのうちの数人(組)は食事をしてすぐに出発していた。
夜の地図読みか。
また、これも別の将監小屋で一緒だった人(CP2に同時に着いた人)も食事をしたらすぐに出ると言っていた。

お腹も一杯になったし、予定通りツェルトを張り横になる。けどエレクトーン音がうるさくて眠れない。その音が止んだ、多分18:00過ぎにはさすがに疲れもあり眠ることができた。


(3日目に続く)
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