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道作りと汐あげ
6年前に書いたものが初出。
ここ立沢での春と秋にある大作業。多分立沢だけでなく他の集落でも、また近隣市町村でもあるのだと思います。

みちづくりとせんぎあげ。と読みます。
最初の頃は何をするのか分かりませんしたが、さすがに8年目。もう分かります。

道作りは農道の整備、砂利道は轍(わだち)が深くなるし、雨が降ると土も流れる。坂道では水が下まで流れてしまわないように、横へ逃がす「水切り」があるのですがその水切りもあやふやになっている。
それらを修繕するのです。

汐(せんぎ)は農業用水。森の中を通っているところが多いので落ち葉、枝などが用水に落ち、詰まったり流れが悪くなったりする。畑の中だと砂利、砂などの堆積がある。それらをさらったりして流れを良くします。

いわゆるインフラの整備。

そして、今年は僕が初の常会長。うちの常会では作業後、慰労会としての宴会があります。



その宴会の準備が大変だった。
宴会参加者人数は僕らを入れて12人。昨年までの情報を見ると予算は25,000程度。
その前の週は間伐作業の出払いがあり、色々リクエストがあった。
生ビールがいい、肉は大国屋だ、など。

生ビールはいつも頼んでいる農協のスーパーへ当日配達を依頼。肉は前日に買いに行った。
当日、僕は朝から作業なので、前日に大体のものは作っておいた。そのため寝たのは1時ごろで起きたのは5時頃。
早く起きたのは仕事の作業ともう一度火を入れるためです。
おにぎりとか豚汁、漬物などは久しぶりに台所に立つうちの奥さんが作ってくれた。

そして、当日。この日は随分前から零下になる予報。そしてその通り朝は零下の気温。
凍えながらの作業でした。そうそうこの作業の際のお茶を用意するのも常会長の役目です。

作業が終了後1時間で宴会開始としましたが、炭を起こしたり、寒かったので暖をとるためカラマツの丸太に火をつけたり、飲み物を段取りしたり、大忙し。
色々間に合わず、早く来た人にも手伝ってもらいました。そして宴会が始まっても色々運んだり、参加者の一人が採って来たフキノトウを天ぷらにしたり、ゆっくり座っている暇もない。
生ビールもろくに飲めず、肉は一切れだけ。モツ煮はあっという間に空になり、かろうじて最後の一杯。

カラマツの丸太の火は去年参加した大山アドベンチャーレースで見たのですが、そこに鍋も掛けられるし良かった。煙かったけど。

そして、なんとか終了。
慣れない不手際もありましたが、喜んでもらったようで良かった。
次は秋にありますが、もう少し早めの準備か、開始時間を遅らすかだな。

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